ちどりあしHSP

ステータス低いスライムと化しているHSP気質の日常

無職でもなんでもちゃんと明日は来るよ。

数日前、元職場の同僚とスーパーで買い物中バッタリ遭遇したときのこと。


彼女から仕事や元職場の状況を聞いて、自分を大事にするならきっと退職で正解だったのだろうなと思いながら話をしていました。

いままでの自分が人に対してしてきたように、話を聞いては表情を合わせて変え、彼女の状況や感情を考えながら少し大げさに同調し、笑ったり眉を寄せたり…。


そんな中、こぼした水が布や紙にじわっと染みるような速度でわたしの心に浮かびあがった一言がありました。



【ああ、この自分すっごい嫌いだわ~】と。



え?
わたしの心の中にだれか違うひと住んでる?
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動揺しました。
まだ話してる途中だよ。


話が終わってからなら、そんな風に思うことはありましたけど、会話中というのは最速です。

彼女が嫌いなわけではなく、合わせてる自分が嫌い。口にしたけど、わたしの本当の意見とは違うという認識。

これは、進歩だと自分では思います。

HSPという、他人との境界線が曖昧な自分が人と接してる最中に自分の個を意識できたというかなんというか…うまく言えないけれど。

だからなのか、彼女と話終わったあと、沼みたいに重くどろっとした自己嫌悪にはまることはありませんでした。

人と話すと、だいたい自己嫌悪の沼に沈むんです。
そしてなかなか抜け出せない。


いまのこの無職で人との関わりを断っている期間が無駄ではなく、実りあるものになると少し信じられた日でした。