ちどりあしHSP

ステータス低いスライムと化しているHSP気質の日常

干し草と間違われた可能性は濃厚なのか薄いのか。

そういえば、馬に噛まれたことがあるのをふと思い出しました。


馬好きな父親が、子供を連れていく定番となっていた、とある町に訪れたときの話です。


わたしは小学5年生くらいだったと思います。
かなりの偏食体質だったため、ガリガリの体型でした。


訪れたのは、触れようと思えばできる距離に馬がつながれていて、道具や再現された部屋などから昔の人の暮らしに思いを馳せることのできる展示型の施設…とでも言えば雰囲気は伝わりますかね。


名前をあげればわかる人にはわかると思うのでそれを書けば簡単なんですけど、いまから馬に噛まれた話をするので…配慮です( ・`д・´)


そう。噛まれたんですよ。

人に話すと、

馬に噛まれた?性格が穏やかで賢い馬に?おまえ何したんだよ?

というような、疑わしい視線を向けられるんですけど、馬に噛まれたら極悪人か何かなんですかね?


そこから当時の状況を説明すると、笑い話になって終了する流れに持っていけるんですけど、いまでも噛まれたことはトラウマです。トラウマ多いな。


近くにぼーっと立ってたわたしが悪かったのと、注意喚起の看板が見えるところになかったことが問題点だと思います。



わたしみたいにぼーっとしたのもいるから。
野生じゃないけど、動物なんだから。


人の生活圏のルールに押し込めてるだけだし。
何か起きて、動物が悪いと言いたいとかではなくて、何があるかわからないよ、と。


あの日、馬の近くにぼーっと立っていたわたしは腕に強い圧迫感を覚えました。

日常のあらゆることに疲労感を抱くため、スイッチを切れるところでは切って、魂抜けたような状態でいることが多かったです。あの当時は学校以外の日常全部ですね。

だからもちろん、あの日も魂抜けてました。

痛みで我に返った脱け殻のわたしのガリ細の腕が、干し草を食べる動きで顎を動かす馬の唇にホールドされてました。歯で噛まれたわけじゃないんです。唇で圧迫されてたので、厳密に言えば噛まれたわけではないかもしれません。

しかし、親やたぶん周囲にいた大人たちに馬からひっぺがしてもらってから見た腕の赤いあと。


けっこうな恐怖でした。


人にこの話するときは、ガリガリ体型だったから干し草と間違われちゃったのかもと言って締めますけど。

笑われますけど。


かわいいと思うし言うけど、基本的に猫以外の動物はちょっと苦手です。


なのになんで寄ってくるの。
わたしを餌だと思ってんの?
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あいつ(馬)、口もごもごしてる間中ずっと目が合ってたからね。